デジカメで撮影された画像にはExif情報というデータが埋め込まれています。 (カメラなどの設定によります)(Exchangeable Image File Formatの略) 画像をPC上などで見た時に日付が入っていなくても、Exif情報内の撮影日、縦横(撮影方向)を読み込んで 画像に日付を印字するることが可能になります。 画像のリサイズなどの加工によりExif情報が欠落してしまう場合がございます。 撮影日情報が残っていない画像には日付印字をすることができません。 リサイズや文字入れでExif情報が欠落してしまった場合の対処方法 (元画像が保存してある時のみ有効) 元々画像に日付が印字されている場合、こちらで日付を入れると2重に焼き込まれてしまいます。 日付が2重になったお写真の交換または返品(再プリント)は承る事ができません 日付入れ詳細はこちら(サンプル画像など)
解像度不足の画像にてプリントを行った場合、引き伸ばした状態でプリントされます。 画像の仕上がりが粗く、ブロックノイズと呼ばれるモヤモヤとしたノイズがプリントされる場合がございます。 解像度不足の画像は携帯電話や、デジタルカメラにたくさん保存する為 1枚1枚の画像を小さく撮影するよう設定した場合に多く出ます。 解像度不足の画像でも「余白を付ける」オプションをつけてでプリントしますと、 引き伸ばしを全く行わず、画像の周りにフチ(白枠)を付けて、綺麗にプリントすることができます。 引き伸ばしを全く行わないプリントとなりますので、真ん中に小さな画像がプリントされます。 両方のプリントに一長一短がありますので、お客様に選んで頂く仕組みを採用しております。 ※解像度不足の画像のみに余白が付くオプションです。 ご注文のサイズに十分な解像度がある画像の場合は、「余白を付ける」にしても余白はつきません。 余白付き注文でのお写真の交換または返品(再プリント)は承る事ができません 余白詳細はこちら(サンプル画像など)
前払い(コンビニ後払い以外)をご希望の場合のみ選択可能です。 料金の書いた明細は一切封入されません。 お友達やご親戚等に直接送るお写真の場合、このオプションをお使い下さい。 注意事項 その他、お写真をプリントする上でご理解頂きたい事。 (プリントオプションについてもご覧ください。)
デジカメで撮影したお写真につきましては、自動補正となります。 (Exif情報ありの場合) 全て自動でプリントいたしますので、お写真毎に明るく・暗くの補正はできません。 Photoshop等で作成されたイラストや、加工されたお写真などの デジタルカメラ以外の画像は無補正となります。 (Exif情報無しの場合) デジカメで撮影された画像にはExif情報というデータが埋め込まれています。 当社の補正は、このEXIF情報の有無により「自動補正」もしくは「無補正」と区別しています。 (画像のリサイズ等の加工によりExif情報が欠落してしまう場合がございます。) RGBカラーのJPG画像のみプリント可能となります。CMYKカラーはカラー数が少ない為画像が荒くなります。 RGB色空間に関する規格として「sRGB」と「AdobeRGB」がございますが 「AdobeRGB」は当社ラボ機のQSS機器では再現できません。 色彩サンプルには自動補正と無補正のプリントサンプルがありますので、色の違いをご自身でご確認ください。 自動補正、無補正を操作する作業方法 (Exif情報の欠落によって無補正になってしまうお写真を自動補正がかかるようにする方法) (Exif情報が無いイラスト等で無補正になってしまう画像を自動補正がかかるようにする方法)
一般的なデジタルカメラで撮影された画像と印画紙にプリントされた写真とでは 少しですが縦横の比率が違います。 縦横の比率が違いますと、プリントする際に切れる部分が出てきてしまいます。 画像を綺麗に隅々までプリントする為には事前に画像サイズを変更しておき トリミングされる部分をなるべく少なくすることが重要となります。 デジタル一眼レフカメラの場合は、通常のカメラとは画像の縦横比が違うこともありますので、その場合はカメラの説明書を 良く確認して頂き、被写体などの大切な部分がトリミングされてしまわないようご注意ください。 画像データがプリントサイズよりも小さい場合は、規定のサイズまで拡大、大きい場合は縮小されます。 プリントサイズぴったりで注文して頂ければそのままプリントされますので縮小等の処理を お望みで無い方はご検討ください。 各辺(天地左右)最大で3mm程度プリントされない部分が出てまいりますので、プリントされない可能性のある部分に 文字やデザインなどが掛からないようにしてください。 プリントサイズに合わせずに注文し、被写体や文字など必要な部分が切れたお写真の交換または返品(再プリント)は承る事ができません 縦横の比率詳細はこちら(画像での説明など)
当社で受付ている画像はjpg形式の、RGBカラーとなっております。 (デジタルカメラで撮ったお写真は、基本的にsRGBカラーとなっております。) RGB色空間に関する規格として「sRGB」と「AdobeRGB」がございますが 「AdobeRGB」は当社ラボ機のQSSでは再現できません。 CMYKカラーのものは、プリントすると画像が荒くなったり、色が正確に出ませんので ご注意ください。 RGBカラーとCMYKカラーでは色域(カラースペース)と呼ばれる色の範囲が違います。 RGBカラーとCMYKカラーでは表現できる色の範囲が異なり、RGBに比べCMYKは色の範囲が狭くなっております。 CMYKにてご注文された場合、お客様がイメージされた色と、大きく異なった色でプリントされますのでご注意くださいませ。
証明写真などの実際にプリントされたお写真のサイズを厳密に指定しているお写真をプリントする場合、 当社のラボ機器は印画紙カット後の露光になる為、天地・左右に1%程度大きく露光しております。 その為、下記のようなミリ単位での調整をお勧めいたします。 例として、Lサイズの写真内に60×50mmの範囲写真をご希望の場合は Lサイズ89×127mmの中に、60×50mmの画像をはめ込んでプリントすると、1%程度の拡大露光されますので、 実際にプリントされたお写真の内側部分は62×52mmになってしまいます。 91×129mmの内側部分に60×50mmで画像を作成いたしますと実際にプリントされた写真の内側部分も60×50mmの画像がプリントされます。 Lサイズに限らず他のサイズでも、全体を天地・左右に各1mm大きく作成して頂くことにより 1ミリの拡大露光でのズレが無くなります。 |