ABCネットプリントLight
「余白を付ける」オプションについて
※解像度不足の画像のみに余白が付くオプションです。
画像サイズに十分な解像度がある場合は、「余白を付ける」にしても余白はつきません。
(解像度不足の画像とは、縦×横の値が、700,000pixel未満の画像です。例:320×240=76,800←解像度不足)
解像度不足の画像にてプリントを行った場合、引き伸ばした状態でプリントされます。
ブロックノイズと呼ばれるモヤモヤとしたノイズが入り、画像の仕上がりが粗く見えることから、
ピントが合っていない仕上がりになることもあります。
特に境界線等に出ます。JPEG画像特有の現象です。(写真1)
写真1 粗いプリントのサンプル※写真はイメージです。
解像度不足の画像でも「余白を付ける」オプションをつけてでプリントしますと、
引き伸ばしを全く行わず、画像の周りにフチ(白枠)を付けて、綺麗にプリントすることができます。
プリントイメージ:写真2-1 写真2-2
※ご注文の画像サイズに十分な解像度がある場合は、「余白を付ける」にしても余白はつきません。
写真2-1 余白付きプリントのサンプル
640x480 ピクセルの画像をプリントした場合
写真2-2 余白付きプリントのサンプル
320x240 ピクセルの画像をプリントした場合
「余白付きプリント」「余白なしプリント」両方のプリントに一長一短がありますため、お客様に選んで頂く仕組みを採用しております。
「粗くても良いから全面にプリントして欲しい」という方は、そのままプリント致しますので、「余白を付ける」オプションを選択せずにご注文下さいませ。
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